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オフィス家具メーカーのコクヨについて

オフィス家具メーカーにコクヨという会社がある。私がまずコクヨと聞いてまず頭に思い浮かぶのは、「キャンパスノート」や文房具とその周辺である。

その歴史は古く、明治38年に黒田善太郎が和式帳簿の表紙を製造する「黒田表紙店」を大阪で開業したのが始まりである。
昭和5年にはバインダーの製造を開始している。昭和49年にスチールデスクの発売を始めたのがオフィス家具のメーカーとしてのスタートである。また、平成16年には分社、持株会社制へ移行している。

創業から100年以上たった現在では、ステーショナリー、オフィスファニチャーの製造販売をはじめ、店舗空間の設計、施工、オフィスの内装・施工監理、物流、人事・総務・経理等のBPOサービス、というように、モノだけではなく、サービスを含めてワンストップでご提供できる企業グループへと進化している。

従業員は2007年3月現在で4,949名(連結)おり、資本金は158億円、年間売上高は3395億円(2006年4月〜2007年3月)となっている。

顧客起点に立ったモノづくりを追求し、創業時から一貫して「買う身になって作りましょう」などの標語を全社共通の価値観として掲げて、これまで様々な商品を世に送り出している。今後は、国内で培ったオフィスのあり方に関するノウハウを、海外市場に展開し、特に成長著しいアジア圏で提供するといった事業にも力を入れていくようである。

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