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重曹でお掃除

食品としても使用される重曹がお掃除の強力なパートナーになるという話は、エコが叫ばれている近年だいぶ知られていた。
重曹は弱アルカリ性ですので、手肌にもやさしく、地球にも優しい、そして汚れはしっかり分解してくれる優れものだ。

重曹の効果を簡単にあげてみますと・・・
●研磨効果(水に溶けにくい細かい粒子でできています)
●消臭効果(酸性の汚れによる臭いをアルカリ性の重曹が中和します)
●発砲作用(酸性物質とアルカリ性物質が中和される時に細かい泡がでて汚れを浮き上がらせます)
などがある。

例えば台所のシンクを磨く時に研磨効果を利用すると、ステンレスが傷つくことなくピカピカになる。
普通のスポンジでこするのも良いだが、スポンジの目に粒子が入ってしまって研磨効果が半減する。
菓子の袋などの表面がつるつるしたものを使って磨くと、粒子の力が最大限に威力を発揮されてピカピカになる。
又、茶渋がこびりついた湯のみを綺麗にしたい時に、漂白剤につけ置くことなくピカピカにできる。
これもつるつるした物で磨くと簡単に汚れが落つ。

消臭効果の利用方法としては、カップ一杯分程度の重曹を冷蔵庫に入れて庫内消臭、生ゴミに直接ふりかけて消臭、部屋が汚物で汚れた場合に直接ふりかけて消臭。
などなど、簡単に消臭剤として利用できる。

発砲作用を利用したオススメお掃除の一例として、排水溝掃除がある。
排水溝に1/2カップ程度の重曹を振り入れる。
その後、クエン酸やお酢を適当に振りかけるとジョワ〜!シュワシュワ〜!と泡がでる楽しみを味わえる。
シュワシュワがおさまってきたら、熱湯を注ぎ込みる。
臭いニオイがボワーンと上に向かって出てきますがガマンである。
30分ほど放置する。
排水溝の中を古ハブラシなどでゴシゴソ洗い、最後に水を流して汚れをきれいに落としたら掃除終了である。

以前何処かで、重曹(もしかしたらアルカリウォッシュかもしれない)とクエン酸を排水溝に振り入れて、一時間以上忘れて放置しちゃったら石灰化した状態になって、かえって排水溝が詰まってしまった。
結局業者が来て配水管を分解して大変な騒ぎになってしまったと言うのを読んだ記憶がある。
話がうろ覚えなので正確ではないかもしれないが、くれぐれも放置しすぎて忘れないようにお気をつけ下さい。

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